Beach Rugby Japan Tour 2024に参加された皆さまへ
ビーチラグビージャパンツアー2024にご出場・ご観戦された、全てのプレイヤー・ご家族ご友人の皆さま、ご参加頂きまして誠にありがとうございました。
ツアーを締めくくるリベンジ上越大会終え、本年度の公式ツアーを無事に全て終了いたしました事を、ここにご報告申し上げます。
また、各地域で開催されるミニ大会へのご参加につきましてもありがとうございます。
はじめに、ここ数年来、地球温暖化の起因と思われる線状降水帯が各地で猛威を振るい、心苦しいニュースが報道される度に、只々亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
季節柄自然と相談しながらのスポーツですが今年は数年に起こる週末ごとの快晴日和、懸念していた熱中症は一人も出す事無く終える事が出来ました。
今ツアーは皆さんのご理解とご協力の元に成し得たものと、スタッフを代表し感謝申し上げます、誠にありがとうございました。
JBRAと致しましては、今後とも被災された地域・人の支えになれるよう微力ではございますが、努めて参りたいと思っております。
第24回全国大会B1プレミアムBCNuts日本一、初優勝おめでとう。
今年の関東大会から全国大会への道のりは気力・体力、思考力までも削ぎ落すかのような、過酷な状況での展開となりました。砂だらけになり最後までどんな形でも貪欲にトライを狙いに行く姿が、五輪でメダルを狙いに行く日本人選手の姿と重なりました。
BCNutsとしては初の金メダル、おめでとう。
個性と個性がどの様に融合するのか非常に興味が沸いたROI、レアルマドリードの銀河系を彷彿させるかのようなチームだった。そのスキルと着眼点の柔軟性は、観る人々の展開の発想を超えたように思う、進化を続けるこのチームの来年に期待したい。
準優勝おめでとう。
関東B1・全国大会の得点差から見ても拮抗した試合ばかりでした、延長から再延長まで手に汗握るとはこのような試合の事を言うのでしょう。一つのプレーで全く入れ替わるこのスポーツは、この点差同様に来年の構図のようで今から楽しみです。
国内での自然災害しかり、国際情勢にまで目を配ると不安がよぎりますが、お体には十二分にご自愛頂き、来年のツアーでまた笑顔でお会い出来る事を切に望みます。
Beach Rugby Japan Tour 2023に参加された皆さまへ
Beach Rugby Japan Tour 2023にご出場・ご観戦された、全てのプレイヤー・ご家族ご友人の皆さま、ご参加頂きまして誠にありがとうございました。
本年度の公式ツアーを無事に全て終了いたしました事を、ここにご報告申し上げます。
はじめに、地球温暖化の起因と思われる線状降水帯が各地で猛威を振るい、心苦しいニュースが報道される度に、只々亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。
被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
今ツアーは4年ぶり30回目の記念大会となりました。
季節柄自然と相談しながらのスポーツですが、東海大会だけは豪雨・強風の為一日開催となりましたが他大会は予定通りでの開催となり、懸念していた熱中症は一人も出す事無く終えました。
今ツアーは皆さんのご理解とご協力の元に成し得たものと、スタッフを代表し感謝申し上げます、誠にありがとうございました。
JBRAと致しましては、今後とも被災された地域・人の支えになれるよう微力ではございますが、努めて参りたいと思っております。
第25回全国大会B1プレミアムAEGIS日本一初優勝おめでとう。
関東大会から全国大会へ、その決勝までの過酷な道のりは経験した者しかわからない未知の世界。この3年の間、チームそして個人での練習風景が目に浮かびます、仲間を信じ自分を信じた「絆」が結果として表れたのでしょう。準優勝のBCNutsは敗れた悔しさはあるものの、関西連合で創り上げたこのチームに拍手喝采の事と思います。
関東B1・全国大会の得点差から見ても拮抗した試合ばかりでした、中でも全国の切符をかけたワイルドカードでは得失点が同点となり、同大会では初めてエキストラポイントによる決定戦となりました。一つのプレーで全く入れ替わるこのスポーツは、この点差同様に来年の構図のようで今から楽しみです。
国内での自然災害しかり、国際情勢にまで目を配ると不安がよぎりますが、お体には十二分にご自愛頂き、来年のツアーでまた笑顔でお会い出来る事を切に望みます。
2022年度のBeach Rugby Japan Tourにつきまして
日頃より当協会の活動にご理解・ご協力賜りまして誠にありがとうございます。
2022年度のジャパンツアーにつきまして開催の方向で進めてまいりましたが、今なお続く新型コロナウイルスに翻弄される環境の中、安全性を最大限に考慮し、今年の大会についてはタイトルを「ROAD TO 2023」とし、ジャパンツアーではなく各地域開催の大会といたします。
B1プレミアム・レディース・Over35で全国大会を目指すチームの皆様には大変心苦しい限りですが、本年度につきましては、これまでの練習の成果を各地域大会にて存分に披露・発揮いただき、来年に繋がることを期待しております。
ウイズコロナの新しい時代に向けて、2023年のジャパンツアーをビーチラグビー誕生30周年と位置づけ、今年は選手・チーム関係者の皆様および大会スタッフが一体となり、各地域での「ROAD TO 2023」を楽しめる大会にしたいと考えております、ご理解とご協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
なお、日程につきましてツアー日程を継承し開催いたします。(大会形式は各地により異なります)
詳細につきましてはHPで告知いたします。
各地情報
テレビ朝日 新番組『私の幸福時間』
新番組『私の幸福時間』にて、4月20日(水)20:54~ビーチラグビーが取り上げられます。
テレビ朝日では4月20日(水)20:54~
関西朝日放送では4月27日(水)13:45~
BS朝日では4月27日(水)21:54~
放送予定です 。
ぜひご覧ください!
『私の幸福時間』静岡編
https://www.tv-asahi.co.jp/shiawasejikan/backnumber/0003/
Beach Rugby Japan Tour 2021中止のお知らせ
新型コロナウイルスに対し、感染防止対策の万全は無いものと判断し、誠に残念でありますが2021年度のツアーを断腸の思いで中止とします。 日頃より活動・応援して頂いているチーム・関係者の皆様にこのような悲報にも似た報告となり、誠に申し訳ございません。 様々な角度から検証を重ねて参りましたが、どうしても参加される方々に感染リスクを背負わせる事は出来ないと決断いたしました。 また現実問題として、このスポーツは各々の行政機関に会場の使用申請をし許可され、その上で日時・場所の確保をしています。各機関に問い合わせした所、「いま申請されても答えは出せないのが現状」との事です。使用許可の回答を後回しにし、募集告知し準備する事も検討しましたが、我々日本ビーチラグビー協会の大前提は前述した通り、万全の感染防止対策が無い限り、皆様をリスクある環境にお招きする事は出来ないとの結論に至りました。何卒ご理解頂けますよう宜しくお願い申し上げます。 今後、刻々と変わるであろう状況の中、各地域での現状も様々であります。各実行委員会の判断で地方大会開催の可能性は残せるものと考えております。
2022年、夏
青い空・青い海・白い砂浜
仲間と家族、煌めく笑顔
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Beach Rugby Japan Tour 2020について
Beach Rugby Japan Tour 2020の開催を予定しておりましたが、新型コロナウイルスへの感染予防及び拡散防止のため、すべてのツアーを中止させていただく運びとなりました。我々日本ビーチラグビー協会は、長期化するであろうこの戦いに少しでも歯止めをかけるべく、すべてのツアーを中止し、その責任を果たす考えでおります。参加者ならびに関係者の皆様には何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
緊急事態宣言により、外出自粛対象都道府県にお住まいの方は、各自治体の要請通りの対応をお願いします。
「One Rugby」風人 高村真介選手
スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」にて風人の高村選手が取り上げられました。
「One Rugbyの絆」連載第3回、2019年ビーチラグビー日本一主将・高村真介さんが語る魅力
「One Rugby」元ラグビー日本代表 廣瀬俊朗氏
スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト「THE ANSWER」にて元ラグビー日本代表の廣瀬氏が「One Rugby」について取り上げています。
「One Rugbyの絆」
風人 福田正武選手
2019年度B1プレミアム全国大会優勝チーム「風人」の福田正武選手(中学2年生)が男子セブンズユースアカデミーのテスト生に選出されました!小さな頃からビーチラグビーをプレーしており、砂浜で培った脚力、スペースを見つけるイメージ力を存分に発揮し活躍してくれることを祈っております。
2020年 新年のご挨拶
2020年新年あけましておめでとうございます。
ビーチラグビー参加者の皆さまご家族ご友人、関係者の皆さまに素晴らしい1年になりますよう協会を代表しお祈り申し上げます。
2018年より温暖化の原因なのでしょうか、異常なまでの気象に振り回され各大会の中では1日開催になるなど、皆さまにはご不便をおかけしました。昨年も不安定な気象状況ではありましたが皆さんのご理解を頂きたくさんのご参加、誠にありがとうございました。
令和元年、レディース全国大会優勝「team LUCE」日本一おめでとうございます。
ワイドに展開する一つ一つのパスそのものが攻撃となり、相手の体力を消耗させたところでスペースを見つけ、横へ前へと自在にゲームをコントロール、パスが最大の武器でありそのスキルの高さが3連覇に繋がった事と思います。
B1プレミアム全国大会優勝「風人」日本一おめでとうございます。
「風人」としては2度目の日本一、誰しも平等に年齢を重ねると気力・体力は薄れるはずなのだが、年を追うごとに見る者を魅了するのは何故なのだろう。それはチーム名に由来しているのか、風のように舞いすり抜け止まるそして時にはクサビを打つ。相手選手の息遣いまでも読み解き体重移動させる、全てのシーンにおいてこの最大の武器である緩急がチームとしてかみ合い8年ぶりの栄冠となったのでしょう。
1991年7月、湘南ひらつかビーチパークで第一回関東大会を開催してから、今年で30年目となりました。日本しいては世界初の試みでもあり2コートで24チーム位の参加があれば上出来と思っていましたが、全国より150チーム位のエントリーがあり、4コートMAXの96チームに増設し何とか無事に終える事が出来ました。初代チャンピオンは青山ドルフィンズ、青学のラグビー部です、関西からの同大ラグビー部の参加には驚かされました。
その後コットンクラブがビーチを牽引するも、若い才能集団チームキャノンが台頭、チームキャノンの母体は当時常勝大学となった関東学院大学ラグビー部のOBチーム。このチームを見た時は衝撃と言うか、思い描いたこのスポーツの概念をはるかに超えた未来図がそこにありました。当時からのメンバーが数多く現役で活躍してるのが今の「風人」、時を経てどこまで進化し続けるのか今後も期待したい。
レディースでは高浜ウランズ・JOLEIS・BUSAIKUが先駆けとなり各地でのレディース大会、そして全国大会を開催する事になる原動力となりました。2006年第4回全国大会決勝戦では、JOLEIS VS 高浜ウランズ3-3再再再延長の末JOLEISがVトライで3連覇達成、途中両キャプテンを呼んでエキストラポイントでの決着を提案したものの、真っ直ぐな眼で却下されたのを昨日のように覚えています。
昨年開催されたラグビーW杯では、どの国もキックパスを要所要所で使っていました、お気付きの方も多いと思いますが、あのキックパスはビーチでのフロントパスを連想させます。お近くのにわかファンの方々に是非一緒にビーチでラグビーしよう、とお声がけを何卒お願いします。
30年継続し、地球が健全であれば今後50年100年と時代が変わっても続くであろうビーチラグビー、人と人のつながりを生み出すこのスポーツは皆さんを幸せに導く魔法がかけられているのでは?
平昌オリンピックにてビーチラグビーが紹介されました。
2018年2月9日〜25日にわたって開催された平昌冬季オリンピック。 その取材に訪れる海外メディアに向けた情報誌(フリーペーパー)にビーチラグビーが掲載されています。この雑誌は、2020年東京オリンピックに向け日本の魅力を海外に発信するもので、日本発祥のスポーツとしてビーチラグビーが取り上げられました。
ブルーフラッグ取得
ビーチラグビー中部大会の会場である福井県高浜町はビーチの国際環境認証『ブルーフラッグ』を日本(アジア)で初めて取得いたしました。
名称変更
創設24年目にあたる2013年4月より、皆さまに親しみ愛されておりますスポーツ名「ビーチフットボール」を、「ビーチラグビー」に名称変更します。
1990年、湘南海岸で開催された「サーフ’90」、このイベントをきっかけに前身である、「ビーチタッチフットボール」が誕生し、1991年7月に第一回関東大会が湘南ひらつかビーチパークで開催されました。
もとよりこの競技は、ラグビーのタッチフットボールを原型とし、ビーチ用にアレンジしたスポーツです。
四半世紀を目前にした今、2019年ラグビーワールドカップ日本開催までのこの期間を、世界へPR出来る大きなチャンスと捉えております。
世界各地で行われているビーチラグビーは、フィールドを芝生から砂に変えただけのもので、ときめく事の無い、我々のスポーツとは全く異なるものです。
「感動と興奮」を呼び、競技性のあるスポーツに高める事だけを考え抜いて来たこの24年間そしてこれから、この強い意思は世界に負けられません。
我々が名称を変更する最大の目的は、ルールの「世界統一化」です。
甚だ身勝手ではありますが、皆様方には今後共より一層のSNSを駆使し、日本仕様のビーチラグビーを国内外に発信して頂けますようお願いします。
また、今回の変更に伴い少なからずご無理とご負担がかかる事と思いますが、何卒、温かいご理解とご支援を賜りますよう切にお願い申し上げます。